日本の累計興行収入123.4億円突破! トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』離陸シーンのメイキング映像公開
映画
ニュース
『トップガン マーヴェリック』 (C) 2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
続きを読むフォトギャラリー(2件)
すべて見るトム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が日本での累計興行収入123.4億円を突破(9月12日まで)、令和(2019年5月~)に日本で公開された実写映画で第1位となる記録を叩き出した。さらに9月16日(金)からは前作『トップガン』4Kニューマスター版との連続上映がスタートする。これを記念し、本編シーンの撮影秘話が明かされる重要なメイキング映像が公開された。
『トップガン マーヴェリック』は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界を席巻。
伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じたトム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドスターの座に登り詰めた。
そして世界中で待ち望まれていた36年ぶりの続編となるのが『トップガン マーヴェリック』。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力とマーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッション、そして彼らが繰り広げる胸熱な人間ドラマが観客の心を掴み続けている。
日本と同様に『トップガン』フィーバーの続くアメリカでも、じわじわと再び順位を上げ、公開から15週目の週末の全米興行収入ランキングで異例の首位返り咲き。全米歴代興行収入ランキングのトップ5入りを果たした。
前作との連続上映は映画ファンの熱望に応える形で決定。それに伴い到着したメイキング映像では「空母から飛び立つシーン」の舞台裏が明かされる。
空母からの離陸は本来、海軍飛行士にしか許されない。それによって前作では撮影を果たせなかった離陸シーンだが、今作では海軍の協力のもと、トム・クルーズが実際に搭乗した状態で撮影することに成功。
映像にはトム・クルーズが海軍に貢献したことを称えられ、35番目の名誉海軍飛行士の称号を授与されたことや、緊迫感溢れる当時の撮影の様子が。飛行シーンに関わるキャストも実際に搭乗しており、本来は不可能である離陸シーンがカメラに収められている。
なお『トップガン』×『トップガン マーヴェリック』連続上映の詳細は特設ページ(https://topgunmovie.jp/theater/)より確認してほしい。
『トップガン マーヴェリック』
公開中
フォトギャラリー(2件)
すべて見る