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香取慎吾、布袋寅泰、藤井フミヤ、マツケン…「氣志團万博」初日で綾小路翔の夢が叶いまくる

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「I'm so tired」をセッションする香取慎吾と綾小路翔(Vo / 氣志團)。(撮影:上山陽介)

氣志團主催の野外フェス「氣志團万博2022 ~房総魂~」が9月17~19日に千葉・袖ケ浦海浜公園で行われている。この記事では初日17日公演の模様をレポートする。

コロナ禍の影響で有観客形式での実施は3年ぶりとなる「氣志團万博」。2014年以来8年ぶりに3DAYS開催となった今回は、このフェスらしいバラエティに富んだラインナップが実現した。

初日はフェス日和とも言える好天に恵まれ、朝からYASSAI STAGEとMOSSAI STAGEの両方に太陽の光が差し込み、潮風も吹き込む絶好のシチュエーションに。続々と観客が会場入りする中、MOSSAI STAGEに“WELCOME ACT”のニューロティカが登場。ATSUSHI(Vo)は開口一番に「『氣志團万博』3年ぶりの開催、おめでとうございます! やったね!」とうれしそうに叫ぶと、ポジティブなエネルギーを放つパンクチューン「DRINKIN' BOYS」でオーディエンスのテンションをぐいぐいと引き上げる。「最高しかないね!」というATSUSHIの言葉通り、ステージ前には爆音を浴びながら楽しげに乗る観客の姿が。最後にATSUSHIは「これからも一緒にバカやりましょう。そのためには生きて生きて生きてやるんだ」と氣志團に向かって叫び「永遠ピエロ」を高らかに歌い上げた。

ニューロティカが作り出した明るいムードを引き継ぐように、YASSAI STAGEで“OPENING CEREMONY ACT”の松平健のパフォーマンスがスタート。「マツケンサンバII」のイントロが流れ出すと、まずは煌びやかな着物に身を包んだダンサーたちが踊りながら花道へ。「松平健はどこから現れるのか?」。ステージに熱い視線が注がれる中、金色の着物姿の松平が花道にせりあがりで登場すると、あちこちから歓喜と驚きの声が上がった。松平は、軽やかな腰つきと朗々としたその美声で「マツケンサンバ」を披露したのち「ようこそお越しくださいました!」と来場者たちを歓迎。そして、「ただいまより『氣志團万博2022 ~房総魂~』開会を宣言します!」と堂々と宣誓した。

その言葉を受けてYASSAI STAGEのスクリーンに、過去の「氣志團万博」のダイジェストが浮かび上がり、ありし日の熱狂ぶりが観客に伝えられる。「幸せにしかしねーから」「ここからがピリオドの向こう側」。そんな言葉が観客の目に飛び込んできた瞬間、COMPLEX「BE MY BABY」が3年ぶりに袖ケ浦海浜公園に響き渡った。お馴染みのSEを背に現れたメンバーはガッツポーズをしたり、ターンを決めたりしながら、「氣志團万博」開催の喜びを噛み締める。1曲目に披露されたのは、コロナ禍に生まれ、ファンとの再会に向けた願いを歌った「房総魂」。メンバーが放つ音や声には「この曲をやっと自分たちの故郷で届けられる」といった感慨がにじみ、早くも感動的なムードがステージ一帯に漂った。綾小路翔(Vo)は目の前に広がる光景を前に「みんなお帰り。よく帰ってきてくれたな」としみじみ。そして、「朝イチから連れて行くぜ……どこへ? ピリオドの向こうへ」とキラーチューン「One Night Carnival」を投下した。本来であればこの曲のサビでは、観客による大合唱が起きるがコロナ禍のためそれは叶わず。しかしファンは手で作ったハートマークを高く掲げ、氣志團への愛を伝える。綾小路はその姿を見渡し、まだ制約続きの日本のエンタテインメントシーンについて言及しつつ、アーティスト仲間たちがガイドラインを遵守してフェスという場所を守ってきたことを明かす。そして「来年こそは全員で合唱しよう。来年は全員のことハグするから!」と誓い、「『氣志團万博』3日間優勝させようぜ!」と叫び主催者としての矜持を見せつけた。

MOSSAI STAGEに立ったヤバイTシャツ屋さんは、こやまたくや(G, Vo)の「『氣志團万博』、ひさしぶり!」という挨拶からいきなり代表曲「あつまれ!パーティーピーポー」を投下し、オーディエンスを一気に盛り上げる。その後も「無線LANばり便利」「NO MONEY DANCE」など、キラーチューンをノンストップで披露していった。MCでは普段とまったく変わらない3人の出で立ちについて「氣志團さんを意識してきました」と話し、もりもりもと(Dr, Cho)は“逆リーゼント”、しばたありぼぼ(B, Vo)は“逆学ラン”、こやまは“陰キャ”と説明して観客を笑わせる。「ちらばれ!サマーピーポー」ではステージ前を埋め尽くしたオーディエンスがこやまの煽りに応えて後方からウェーブを繰り広げ、場内の一体感を高めた。

2019年に続いて2回目の出演となった木梨憲武のステージでは、バンドメンバーが1曲目に矢沢永吉「止まらないHa~Ha」、そしてTRFの「Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~」を演奏。木梨は「歌ないけど、よろしく!」とパフォーマンスのみで観客を盛り上げていった。その後は矢島美容室の「はまぐりボンバー」「ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ- 」を連続で披露。ここでは綾小路も登場し、木梨と息の合った歌声を響かせた。中盤ではとんねるずや野猿の楽曲を熱唱し、そのたびに観客のどよめきを起こした木梨。終盤で「翔やんのために、氣志團のために、この1曲のために来てくれました」という呼び込みに続いては、サプライズゲストとして中井貴一が登場。「ジグソーパズル feat. 中井さんと木梨くん。」の美しいハーモニーでオーディエンスを魅了した。

志村正彦の生前から氣志團と深い親交があるフジファブリックは、今回が念願の「万博」初出演。2組のこれまでを振り返るVTRに続き、ステージに立った彼らは最初に「若者のすべて」のイントロを鳴らし始めた。夏の終わりにぴったりのこの曲に観客が耳を傾けたあと、山内総一郎(Vo, G)は「やっと、ずっと出たかった『氣志團万博』に出られました」「氣志團がいなかったら僕たちは存在しないです」と喜びと感謝を語る。そしてその思いを表現すべく、「喧嘩上等」「恋人」「One Night Carnival」といった氣志團スペシャルメドレーを演奏してオーディエンスを沸かせた。最後は「氣志團の皆さんと同じように、ライブでみんなの居場所を作り続けていきたいです」という山内の言葉に続き、未来への希望を描いた「光あれ」で締めくくった。

今年発表した楽曲「The Rumbling」が世界規模で大ヒットするなど、国境を超えた活躍を見せる「万博」常連組のSiM。彼らは「Dance in the Dark」、そしてバットを手にしたMAH(Vo)がセンターステージに進み出ての「BASEBALL BAT」で会場に熱気をもたらす。英語でMCを始めたMAHは「あっ、またやってもうた……ごめんなさい、アメリカ帰りのクセが抜けなくて(笑)」ととぼけてみせたあと、「生で聴くの楽しみにしてくれてたと思うあの曲行くぜ!」と叫んで「The Rumbling」を熱唱する。MAHは出演を予定していたものの台風やコロナ禍により中止に追い込まれたフェスへの思いを語り、「来年も海外ツアーがあるけど、『氣志團万博』のために帰ってくるわ」と宣言。「KiLLiNG ME」の鮮烈なサウンドでその思いを表現した。

「万博」初登場となるTHE ORAL CIGARETTESは、「BKW(番狂わせ)」を意味する「番狂」をあしらった特攻服を着用してステージへ。1曲目の「5150」から、綾小路から命名された「フェス必勝請負人」にふさわしい気迫のこもったパフォーマンスで目の前に熱狂的な空間を作り出してみせる。山中拓也(Vo, G)は「ヤンキーになったつもりで奈良からやってきました」と衣装に見合ったイキリっぷりを見せ、暑さをものともせず挑発的なステージングを展開する。BPMの高いライブ映えする曲で固めたこの日のセットリストの中でひと際盛り上がりを見せたのは「狂乱 Hey Kids!!」。文字通りキッズたちが狂乱するこの曲の途中では、バンドの勢いを示すように追い風がステージ後方から吹き込み、4人のボルテージの高いプレイを引き立てた。

続いて、YASSAI STAGEに立ったのは藤井フミヤ。今やすっかり氣志團のキメ台詞になっている「ピリオドの向こうへ」だが、もとはフミヤが在籍していたチェッカーズ「Jim&Janeの伝説」の歌詞のワンフレーズであることは多くの人が知るところ。綾小路のラブコールに応えて「万博」初出演を果たした彼は、「翔やんの心のリクエストに応えた」という大盤振る舞いのセットリストをもとにライブを展開。涼やかな風が観客の頬を撫でる中、キャリアに裏打ちされた伸びやかなボーカルで観客を包み込む。全編ハイライトとも言えるようなステージだったが、観客をも驚かせたのは弟の藤井尚之を交えて披露された「Jim&Janeの伝説」と、綾小路をリードボーカルに据えての「ギザギザハートの子守唄」の2曲。「ギザギザハートの子守唄」では赤いチェック柄の学ランに身を包んだ綾小路がフミヤと見事なハーモニーを聴かせ、去り際に「小学生の頃の夢が叶いました!」と破顔した。

MOSSAI STAGEの常連となりつつある打首獄門同好会は、大澤敦史(Vo, G)と河本あす香(Dr)が学ラン、junko(B)が白い特攻服という出立ち。3人は挨拶代わりに「新型コロナウイルスが憎い」を届けたのち、観客が一斉にスクワットする「筋肉マイフレンド」や「島国DNA」という十八番であるコミカルなラウドチューンを人で埋め尽くされたフィールドに叩き込む。中盤で披露されたのは、“変化球”のアレンジをたっぷり施した打首流「One Night Carnival」のカバー。盆踊りとメロディックパンクが混在するサウンドに合わせて観客が踊り、カオスな空間が生み出される。同曲の途中で大澤は、今回こそYASSAI STAGEに立てることを夢見ていたことを吐露。「俺たちは今年もMOSSAI STAGEを守る! 守護神になるとYASSAI STAGEに行ける」と、長年MOSSAI STAGEに立ち続け、今年ついにYASSAI STAGEへの切符を手にした岡崎体育を引き合いに出し、バンドとしてさらなる飛躍を誓った。

2020年に行われた配信形式の「万博」にも出演したDragon Ashは、新曲「Entertain」でライブをキックオフ。Kj(Vo, G)はライブへの思いをエモーショナルに歌い上げ、目の前で拳を突き上げるオーディエンスの姿に目を細める。桜井誠(Dr)、BOTS(DJ)、HIROKI(G)、T$UYO$HI(B / The BONEZ、Pay money To my Pain)も思い思いの形でフェスを楽しむファンの姿を前にエネルギッシュなプレイを繰り広げた。この日は、hide with Spread Beaver「ROCKET DIVE」のカバー、「La Bamba」といったフェスに似合うナンバーを披露したDragon Ashの面々。「音楽を鳴らす対象がいないと意味がない。(コロナ禍で)いろいろ制約はあるけど、今のほうが俺たちはライブを楽しいと思ってる」。そう語ったKjは、最後にライブアンセムとして20年愛されている「Fantasista」を満面の笑みで熱唱し、氣志團へのリスペクトの思いを自身の音楽で表明した。

今回が4回目のMOSSAI STAGE出演となったcoldrainは、メロイックサインを高々と掲げるオーディエンスに迎えられて登場。1曲目「ENVY」からメンバーがステージ狭しと走り回って会場のテンションを上昇させる。Masato(Vo)は2020年に開催予定だった「万博」でYASSAI STAGEへの出演オファーを受けていたものの、今年再びMOSSAI STAGEになったという裏話を明かし、coldrainの主催フェス「BLARE FEST.」で氣志團を2ndステージに出したことが原因ではないかと憶測して観客を笑わせた。「来年も2ndステージにオファーしますので、ぜひ出てください!」と氣志團を挑発したあとは「The Revelation」「No Escape」といったナンバーで会場を狂乱に導き、最後は疾走感たっぷりに「PARADISE(Kill The Silence)」を演奏した。

鮮やかなオレンジのスーツで現れた布袋寅泰は、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」「バンビーナ」「スリル」とヒットナンバーを連発。オーディエンスに「今日は晴れてよかったね! 心をひとつに楽しんでいきましょう」と笑顔で語りかける。「BE MY BABY」のイントロでは綾小路がセンターステージにせり上がりで登場し、2017年の出演時以来の布袋とのコラボレーションを果たした。続く「DIVING WITH MY CAR」では西園寺瞳と星グランマニエが、さらに「Dreamin'」ではDragon AshのKjが加わり、この日限りの貴重なパフォーマンスを展開。「今日、ちょっと夢を叶えすぎです」と恐縮する綾小路に、布袋は「俺のほうこそ夢を叶えてもらってるよ!」と喜びの表情で応え、「氣志團万博」を「みんなの熱い思いが行き届いた、熱いフェスだと思います」と絶賛した。

この日のMOSSAI STAGEのトリとなったサンボマスターは、山口隆(Vo, G)の「夕方ですが毎朝流れるこの曲で踊っていただきましょうか! せーの、『ラヴィット!』」という挨拶から「ヒューマニティ!」で幕開けを飾る。「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」で会場にピースフルな空気をもたらしたあと、山口は「ここに集まってくれて、生きててくれてありがとうございます」と感謝の言葉を贈り、夕暮れの海辺に「ラブソング」の美しいメロディを届けた。会場には観客が照らすスマートフォンのライトがきらめき、曲の世界を彩る。その後は「できっこないを やらなくちゃ」「花束」といったナンバーを連投し、熱い演奏とMCでオーディエンスを盛り上げた。

氣志團を巻き込んだ寸劇が「万博」での恒例行事となっている10-FEETのライブ前のVTRでは、綾小路が「極めて迷惑です……」と語る。そんな前フリに続いてステージに登場した3人は「RIVER」「ハローフィクサー」といった代表曲を真摯に演奏。TAKUMA(Vo, B)は「日本一垣根がない、めちゃくちゃ好きなイベントです」と真面目なMCを披露。恒例の茶番がないままラストの楽曲「ヒトリセカイ」が終わるかと思いきや、ここで氣志團が全員でステージへ乱入した。「何年(茶番を)やってんねん!」と詰め寄る綾小路に、TAKUMAは「迷惑って言ってたから……」と悲しそうな表情を浮かべて観客を爆笑に導いた。その後は10-FEETと氣志團のコラボレーションで「goes on」「One Night Carnival」を演奏。TAKUMAは「今まで出た中で一番うれしかった!」と、茶番を超えたパフォーマンスに心底うれしそうな表情を見せた。

2019年の「万博」には、稲垣吾郎と草なぎ剛とともに参加した香取慎吾。この日、1人でYASSAI STAGEに立った彼は、ソロアーティストとしての充実ぶりを見せるようなステージで初日のトリを華やかに飾った。コーラスや管楽器隊、さらにダンサーという豪華メンバーがスタンバイし、いよいよ香取のパフォーマンスがスタート。蝶ネクタイに白いジャケット、黒いパンツというシックな装いで決めた彼は、それまでロック一色だった房総の一角を洒脱なジャズクラブのような空間に変えてしまう。そして大人の色気を放つジャジーな「東京SNG」など自身の楽曲を披露しつつ、氣志團とのコラボ曲「I'm so tired」を綾小路と一緒にステップを踏みつつパフォーマンスして、めくるめく“香取慎吾ワールド”でオーディエンスを酔わせた。「最高です! 氣志團最高です!」と人生初のソロフェス出演に手応えを見せつつ、終始慎吾スマイルで会場の全員を晴れやかな気持ちにした香取。抜群のスター性を発揮したそのステージが終わると、大きな拍手が公園内に響いた。

その後、華やかな余韻を残しつつ、香取と入れ替わるように金色の学ランを着用した氣志團が登場する。松平健も顔負けの姿で現れた5人は、クロージングアクトとして「マツケンサンバII」と「One Night Carnival」をマッシュアップした「キシダンサンバ」をパフォーマンス。綾小路曰く「サンバに始まり、サンバに終わった初日」はにぎにぎしい空気の中で大団円を迎えた。

「氣志團万博2022 ~房総魂~」2022年9月17日 袖ケ浦海浜公園 セットリスト

ニューロティカ

01. DRINKIN' BOYS
02. 翼なきもの達
03. やっちゃえ!
04. ア・イ・キ・タ
05. 永遠ピエロ

松平健

01. マツケンサンバII

ヤバイTシャツ屋さん

01. あつまれ!パーティーピーポー
02. 無線LANばり便利
03. NO MONEY DANCE
04. かわE
05. ちらばれ!サマーピーポー
06. ヤバみ
07. ハッピーウェディング前ソング

木梨憲武

01. 止まらないHa~Ha
02. Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~
03. One Night Carnival
04. はまぐりボンバー
05. ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-
06. ガラガラヘビがやってくる
07. 炎のエスカルゴ
08. 叫び
09. もうすぐ秋ですねェ
10. スキャンダルナイト
11. ジグソーパズル feat. 中井さんと木梨くん。
12. 一番偉い人へ
13. 情けねえ
14. ガッチャマンの歌
15. サクセス
16. まつり

フジファブリック

01. 若者のすべて
02. カバーメドレー(喧嘩上等~キラ キラ!~スウィンギン・ニッポン~恋人~One Night Carnival)
03. 楽園
04. 光あれ

SiM

01. Dance In the Dark
02. BASEBALL BAT
03. The Rumbling
04. Light it up
05. Blah Blah Blah
06. EXiSTENCE
07. KiLLiNG ME

THE ORAL CIGARETTES

01. 5150
02. Dream In Drive
03. ENEMY feat. Kamui
04. BUG
05. カンタンナコト
06. 狂乱 Hey Kids!!

藤井フミヤ

01. TRUE LOVE
02. ⽩い雲のように
03. Jim&Janeの伝説
04. 星屑のステージ
05. ギザギザハートの子守唄
06. Another Orion
07. タイムマシーン

打首獄門同好会

01. 新型コロナウイルスが憎い
02. 筋肉マイフレンド
03. 島国DNA
04. One Night Carnival
05. 地味な生活
06. 日本の米は世界一

Dragon Ash

01. Entertain
02. New Era
03. Mix it Up
04. ROCKET DIVE
05. Tiny World
06. La Bamba
07. For divers area
08. Fantasista

coldrain

01. ENVY
02. F.T.T.T
03. Cut Me
04. The Revelation
05. No Escape
06. PARADISE(Kill The Silence)

布袋寅泰

01. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
02. バンビーナ
03. スリル
04. BE MY BABY
05. DIVING WITH MY CAR
06. Dreamin'
07. POISON

サンボマスター

01. ヒューマニティ!
02. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
03. ラブソング
04. できっこないを やらなくちゃ
05. 花束

10-FEET

01. RIVER
02. aRIVAL
03. ハローフィクサー
04. アンテナラスト
05. ヒトリセカイ
06. goes on
07. One Night Carnival

※氣志團と香取慎吾のセットリストは非公開。

※写真の一部クレジットに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。