高齢者福祉施設にアーティストが滞在「クロスプレイ東松山」始動
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楽らく
「クロスプレイ東松山」がスタートする。
これは、埼玉県東松山市の高齢者福祉施設・デイサービス楽らくにアーティストが滞在・宿泊し、ワークショップや作品制作を行うプロジェクト。本プロジェクトではケアの現場にもアーティストが立ち会い、アーティストがリクリエーションの時間以外も施設で過ごすことにより、利用者や介護職員とアーティストの双方向的なコミュニケーションが生まれることを目指す。
2022年度はモモンガ・コンプレックスの白神ももこ、アーティスト・文筆家のアサダワタル、デザイン業とともに東松山市で街のギャラリー・comeyaを運営する吉田幸平と吉田和古が本事業に参加する。白神は11月13日に埼玉・東東松山市民文化センターにて公開ワークショップを行い、来年1月15日にデイサービス楽らく、22日に東松山市民文化センターにて「デイサービス楽らく×白神ももこ新作ダンス公演」を行う予定だ。