アレクサンダー・カリム、木村拓哉ら世界各国の俳優陣が集結　『THE SWARM』メインビジュアル初公開

2023年春にHuluで独占配信されるドラマ『THE SWARM（ザ・スウォーム）』のメインビジュアルが初公開された。

本作は、『ゲーム・オブ・スローンズ』のプロデューサーが贈る海洋SFサスペンスドラマ。ドイツのインタグリオ・フィルムズとndFインターナショナル・プロダクションが、ドイツ最大級の公共放送局ZDF、フランス国営放送局グループFrance Televisions、イタリア国営放送局の国際テレビサービス RAI ITALIA、オーストリア公共放送局ORF、スイス公共放送局SRF、北欧を代表するメディアエンターテインメント企業Nordic Entertainment Group、そしてHulu Japanとのジョイントベンチャーで、Bravado FictionとViola Filmとの共同制作により製作。フランク・シェッツィングの同名小説を映像化する。

深海に生息する未確認知的生物の群れに対抗する“人類の闘い”が迫力のスケールで展開。海が乱暴に扱われることで生息環境を脅かされた未確認知的生物の群れは、人類に対する反撃を開始。全人類の生命が危険にさらされ、運命は世界各国から集まった科学者たちの手に託される。

公開されたメインビジュアルには、世界各国から選りすぐられた俳優陣が集結。海底開拓を調査している高名なシグル・ヨハンソン博士役のアレクサンダー・カリムをはじめ、フランスでバクテリアによる海洋汚染と闘う分子生物学者役のセシル・ドゥ・フランス、海流を観測する海洋生物学の博士課程の学生を演じるレオニー・ベネシュ、クジラの狂暴化の謎を究明しようとする若きカナダ人のクジラ学者を演じるジョシュア・オジック、そして、日本人の慈善家で海洋問題に取り組む”ミフネ財団“の創始者アイト・ミフネを演じる木村拓哉、指導教官役のバルバラ・スコヴァ、天体物理学者のサマンサ・クロウ役のシャロン・ダンカン＝ブルースターら、国際色豊かな豪華キャスト陣が一堂に会している。

深海を思わせる背景にたたずむ彼らは、未確認知的生物の群れと一体どのような闘いを繰り広げるのか。

『THE SWARM （ザ・スウォーム）』（全8話）
2023年春 Huluで独占配信予定