トニセン「ニベアメン」CM出演でスキンケアへの意識高める、新曲「水曜日」も公開
音楽
ニュース

「ニベアメン アクティブエイジシリーズ」テレビCMメインカット
20th Centuryが出演する「ニベアメン アクティブエイジシリーズ」のテレビCM「ケア開始」編と「続けよう」編が9月25日(日)より全国で放送される。
「ニベアメン アクティブエイジシリーズ」のテレビCMに日本人が出演するのはこれが初。CMは「いい肌と、進み続けろ。40歳からのスキンケア」のキャッチフレーズのもと、3人が和気あいあいとスキンケアについて語り合う内容となっており、20th Centuryの新曲「水曜日」が使用されている。
「ニベアメンのCMって、カッコいい外国の男性が出ているイメージがあったので、下町育ちの私たちでいいのかなと思いましたが、リアルな日本の男として、身近に感じてもらえるといいですね」と抱負を語った3人は、CM出演をきっかけに「スキンケアを続けていくことの大事さ」を改めて感じたという。井ノ原快彦は「同世代の男性だけではなく、若い世代の男性たちにも(スキンケアの大切さを)教えてあげたい」とコメント。長野博も「油断しちゃいけない。(スキンケアは)早く始めるに越したことはないからね。歳を重ねた時に差がでてくる」と語り、「心の健康、体の健康は、肌に出ますからね」という坂本昌行の言葉に、長野と井ノ原は「ホントそうだよ!」と大きく頷いた。
撮影について長野は「一気に撮っていただいたので、自然体でいけました」と感想を述べ、井ノ原も「いつもの楽屋で会話しているかのような感じで撮影できたのがうれしかったです」と語る。“意外”と撮影現場で緊張することが多いという坂本は「撮影ではよく監督から“坂本さん、普通でお願いします”と言われるのですが、緊張しちゃって“普通”が分かんなくなっちゃうことがあります。今日は“普通”にできて楽しかったです(笑)」と笑った。
また「今回の撮影で、まじまじと2人の肌を見た」という坂本に、井ノ原は「撮影しながらも、こうやってお互いの肌を見て、これからも(スキンケアを)続けた方がいいんだなという気持ちになりましたよね」と言葉を続け、長野も「(スキンケアは)続けていくことが大事ですから」とコメント。撮影を通してスキンケアに対する意識がさらに高まったという3人は「男性もどんどん肌を気にしていかないとダメですからね」「朝起きた時に、あ、肌調子いいなと思うとテンション上がるじゃない。1日楽しめるもんね」と撮影後もスキンケア談義を繰り広げた。