深川栄洋の自主映画「42-50 火光」、八木さおりや市原洋の場面写真8点公開
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sideA「42-50 火光」新場面写真
深川栄洋が2本の自主映画を「sideA」「sideB」と称して連続公開する取り組み“return to mYselFプロジェクト”。このたび、sideA「42-50 火光(かぎろい)」の新たな場面写真が解禁された。
「42-50 火光」は、深川と妻・宮澤美保に起きた結婚後3年間のエピソードをベースに、42歳の女優・佳奈と夫で50歳の脚本家・祐司が、不妊治療などの問題に悩むさまを描いたヒューマンドラマ。宮澤が佳奈、劇団 花組芝居の桂憲一が祐司を演じたほか、祐司の次姉・亮子役で八木さおり、祐司と仕事をするテレビドラマのリサーチャー・本田役で市原洋が出演。白川和子、吉田幸矢、須永千重、棚橋ナッツ、春日井静奈、古山憲太郎、梅里アーツ、加賀まりこ、柄本明らがキャストに名を連ねる。
場面写真には、祐司が脚本を執筆する様子や、佳奈が出演する作品の撮影風景が切り取られた。亮子や本田の姿も捉えられる。
「42-50 火光」は10月7日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、下北沢トリウッドほか全国で順次公開。来場者特典として、公開初日から特製ポストカードが配布される。sideB「光復(こうふく)」は12月9日に公開。下北沢トリウッドでは12月1日から先行上映となる。
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