映画「お金が足りない。」を完成させたい、クラウドファンディング実施中
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「お金が足りない。」
書籍シリーズ累計9万部突破の「お金の小学校」が企画協力した映画「お金が足りない。」の製作支援クラウドファンディングが、CAMPFIREで実施されている。
本作は、とある撮影クルーの映画作りを通じてお金の大切さを学べる“ファイナンシャルドキュメンタリーコメディ”。金銭教育という題材をコメディタッチで描くとともに、実際にお金を調達するリアリティも追求していく。8月にクランクインし、2023年夏頃より全国で順次上映を予定。監督を「紅破れ」の横川康次が務め、「カメラを止めるな!」の撮影で知られる曽根剛が共同監督を担った。
9月にスタートしたクラウドファンディングは開始2日間で目標金額を達成。映画を完成させるため、さらなる目標を掲げて10月30日まで実施中だ。リターンには「お金の小学校」シリーズの書籍や、映画のワンシーンをパロディしたお礼動画、ファイナンシャルプランナーへのお金の相談などが用意されている。