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佐久間Pアイドルオーディション合格は9名、元青春高校3年C組アイドル部は2名のみ

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「佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト」合格者。上段左から齋藤、佐々木、高梨。中段左から永松、夏目、林。下段左から日比野、藤崎、吉村。

テレビプロデューサー・佐久間宣行が総合プロデュースを手がける新アイドルグループのオーディション「佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト」最終審査の結果が発表され、今後メンバーとして活動する合格者が明らかになった。

最終審査に進んだ15名のうち、合格したのはオーディションの発端となった元青春高校3年C組アイドル部の齋藤有紗と日比野芽奈、そして今回のオーディションでエントリーした佐々木、高梨、永松、夏目、林、藤崎、吉村の9名。齋藤や日比野とともにオーディションに挑んだ青春高校3年C組アイドル部の元メンバー大曲李佳、前川歌音、西村瑠香の3名は落選となった。なお、バラエティ審査での大喜利力などを高く評価された齋藤は「一番変わって、努力した人の背中を見てほしい」という佐久間プロデューサーの思いからリーダーを務めることに。グループ名やデビュー曲など、今後の活動に関しては追って順次アナウンスされる。

最終オーディションおよび合格発表の模様は、YouTubeチャンネル「NOBROCKドキュメント」に計18本の動画で公開されている。

「佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト」合格者コメント

齋藤

最終審査では、大喜利を人一倍頑張りました。自分の個性を活かしたアイドルになりたいです。

佐々木

歌唱審査では曲に合わせての自分の魅力を出しました。レッスンを頑張ってライブで成長した姿を見せたいです。

高梨

不器用だけど一生懸命活動して勇気を与えたいです。自分は変わってきたのでこれからも頑張ります。

永松

可愛いとか格好よくとかではなく、あらゆることに表現者として全力で頑張りたいです。

夏目

最終審査では苦いお茶を甘いと突き通しました。歌や踊りだけでなく、色々なことに挑戦するアイドルになりたいです。

最年少でもしっかりしている正統派なアイドルになりたいです。

日比野

これまでの経験を活かしつつ、お姉さんの立場として背中で語って頑張りたいです。

藤崎

パフォーマンスはもちろんですが、見ていて楽しくなるようなアイドルになりたいです。

吉村

一度は諦めましたが、チャンスをつかめて嬉しいです。アイドルの皆さんから勇気をもらったので今度はそれを与えたいです。