「あばら骨」清水尋也「後にも先にもカメ役はない」、磯村勇斗は「本当にシュール」
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「カメの甲羅はあばら骨」新ビジュアル
劇場アニメ「カメの甲羅はあばら骨」より、清水尋也と磯村勇斗のインタビュー映像がYouTubeで公開された。
モリ・マサが監督を務めた本作は、スクールカーストの底辺で冴えない日々を送る高校2年生・カメ田カメ郎の葛藤と成長の物語。清水がカメ田役、磯村がカメ田が唯一気を許せるカエル川エル隆役を担当し、江口拓也、上國料萌衣（アンジュルム）らもキャストに名を連ねる。
映像の中で、清水は「カメのページを見て『これを演じるのか……』と（笑）」「後にも先にもカメ役ってないだろうな」と、オファーを受けて原作「もし人間が動物の骨格を持っていたら？」に触れたときの心境を伝える。磯村は「マネージャーさんから『シュールなものが来ました』と連絡が来て、資料を開いたら本当にシュールで」と振り返った。
「カメの甲羅はあばら骨」は10月28日より全国ロードショー。
(c)カメの甲羅はあばら骨製作委員会 (c)川崎悟司 / SBクリエイティブ