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「よだかの片想い」監督の安川有果が映画的ルーツ語る、活弁シネマ倶楽部に初出演

映画

ニュース

ナタリー

左から月永理絵、安川有果、森直人。

配信番組「活弁シネマ倶楽部」に「よだかの片想い」の監督・安川有果が初出演。トークの模様がYouTubeで公開された。

島本理生の小説をもとにした「よだかの片想い」では、「顔にアザや怪我を負った人」としてルポルタージュ本の取材を受けた大学院生・前田アイコが、映画監督の飛坂逢太に出会い惹かれていくさまが描かれる。顔の左側にアザがあるアイコを松井玲奈、ルポ本の映画化を担当することになった飛坂を中島歩が演じた。

今回の収録では、企画の経緯からキャスティング、各シーンにフォーカスした描写についてや安川の映画的ルーツに至るまで、さまざまな角度からトークが繰り広げられた。第34回東京国際映画祭で「よだかの片想い」を鑑賞した森直人と月永理絵がMCを務めている。

「よだかの片想い」は東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開中。