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超学生「インゲル」MV公開、作詞はダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊

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ナタリー

超学生

超学生の新曲「インゲル」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

昨日9月28日に配信リリースされた「インゲル」は、超学生にとって8作目となるオリジナル楽曲で、作編曲をサウンドクリエイターの篠崎あやとと橘亮祐が、作詞をWebメディア・オモコロでライターとして活躍するダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊が担当した。映像作家のOptieが手がけたMVは、子供向け番組のようなメルヘンな演出と不気味さあふれるホラーな演出をどちらも盛り込んだ振り幅の大きな映像に仕上がっている。超学生はMVについて「かわいい曲に綺麗なMVが合わさっててすごくいいとおもいます! こどもたちもそういってます! 特に最後のシーンには強く共感しました!」とコメントした。

なお新曲の配信を記念して、各サブスクリプションサービスでは直筆サイン入りのステッカーがプレゼントされるフォローキャンペーンを実施中。参加方法などの詳細は超学生のオフィシャルサイトにて確認を。

超学生 コメント

かわいい曲ですよね! かわいい曲に綺麗なMVが合わさっててすごくいいとおもいます! こどもたちもそういってます! 特に最後のシーンには強く共感しました!この曲を聴いた人の分だけあの子が救われると思うとワクワクします! でも、逃げてください。

品田遊 コメント

インゲルという女の子がいます。アンデルセンの童話「パンをふんだ娘」に登場する、いじわるで悪い子です。童話は子どもたちに道徳の大切さを教えてくれます。正直でいること、物を大切にすること、欲ばらないこと。みんなを「いい子」にするために悪い子たちが行った場所があります。インゲルという女の子は今もそこにいます。