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平野良が徳川家康役で単独主演「明治座でどうな・る家康」2部のショーは「三方の森ジブれ美術館」

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「笑う門には福来・る祭 明治座でどうな・る家康」ビジュアル

「笑う門には福来・る祭 明治座でどうな・る家康」が、12月23日から26日まで東京・明治座、来年1月8日に大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演される。

これは、る・ひまわりと明治座がタッグを組み、2011年から行ってきた“祭”シリーズの最新作。第1部では、徳川家康の波瀾万丈な半生を、“戦国青春絵巻”としてコメディタッチで描く芝居「明治座でどうな・る家康」が披露され、第2部では、家康が武田信玄と激闘を繰り広げた三方ヶ原の森にある“不思議な美術館”を舞台にしたショー「三方の森ジブれ美術館」が展開される。

構成・演出を板垣恭一、脚本を村上大樹が担当。主演の平野良が徳川家康役を務め、このほかの出演者には蒼木陣、菊池修司、大平峻也、松本岳、藤田玲、松田岳、宮下雄也、平田裕一郎、井深克彦、味方鏡介、水瀬裕也、小早川俊輔、谷戸亮太、林剛史、久ヶ沢徹、伊藤裕一、山崎静代(南海キャンディーズ)、安西慎太郎、大山真志、辻本祐樹、原田龍二、浅野ゆう子が名を連ねた。また第2部の司会を前川優希が担う。チケットの一般販売は11月26日10:00にスタート。平野、板垣、村上のコメントは以下の通り。

平野良コメント

この度、4年連続そして初の単独座長を務めることになりました平野良です。

明治座“祭”シリーズも12年目となります。長く続くこのシリーズに今年は一人で臨むことにプレッシャーを感じないと言えば嘘になりますが、それよりもワクワクや楽しみな気持ちが優っています。初参加になるメンバーや久々にカムバックしてくるメンバー、そしてここ数年で出演したメンバー、みんな濃くて手練れだらけなキャストたちが縦横無尽に芝居でぶつかり合い混ざり合うのを想像するともう心が躍ります。家康の一生涯を演じるというのも役者として単純に光栄なことだしチャレンジし甲斐があると思っています。コメディと「生きる」というテーマを掲げて最高のエンターテイメントになるよう頑張りますので応援宜しくお願いします。

板垣恭一コメント

「劇場はココロのお風呂」というキャッチフレーズを最近思いつきまして。そういう意味で“祭”シリーズはスーパー銭湯みたいに仕掛けが盛りだくさんなお風呂でして。年末に行われるので、一年のお風呂の入り納めとして心のアカを落としたり、湯船にただ浸かってボーッとしに来たりしていただけたらなと。仕掛けを考えてくださるのは演劇界の奇才、村上大樹さん。彼のことですからきっとあっと驚くお風呂を用意してくださることでしょう。接客の先頭に立つのは平野良くん。視野が広くてサービス精神旺盛な彼のことですから、きっと様々なお風呂を走り回ってお客様を飽きさせないよう全力を尽くしてくれることでしょう。僕はと言えば番台にゆったり座り、のぼせず湯冷めせずのちょうどよい頃合いのお湯を沸かして待っていようかと考えています。「どうな・る家康」乞うご期待。

村上大樹コメント

伝統ある明治座で、また、久々のる・ひまの公演で台本を書かせていただけること、大変光栄に思っております!

年末年始を明るい気持ちで過ごしていただけるよう、精いっぱい真面目にふざけたいと思います!

「笑う門には福来・る祭 明治座でどうな・る家康」

2022年12月23日(金)~26日(月)
東京都 明治座

2023年1月8日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

第1部 芝居「明治座でどうな・る家康」

第2部 ショー「三方の森ジブれ美術館」

構成・演出:板垣恭一
脚本:村上大樹
出演:平野良 / 蒼木陣、菊池修司、大平峻也、松本岳 / 藤田玲、松田岳 / 宮下雄也、平田裕一郎、井深克彦、味方鏡介、水瀬裕也、小早川俊輔、谷戸亮太、林剛史 / 久ヶ沢徹、伊藤裕一 / 山崎静代(南海キャンディーズ)/ 安西慎太郎、大山真志 / 辻本祐樹 / 原田龍二 / 浅野ゆう子

※藤田玲は東京公演のみ、松田岳は大阪公演のみ出演。