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ばぶれるりぐる「いびしない愛」コロナ禍の工場の物語を幡多弁でつづる

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ばぶれるりぐる「いびしない愛」大阪公演より。(c)horikawa takashi

ばぶれるりぐる「いびしない愛」が、10月13日から17日まで東京・こまばアゴラ劇場で上演される。

竹田モモコが作劇を手がけた「いびしない愛」は、第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞作。チャーハン・ラモーンが演出を担う本公演は、東京公演に先駆け、昨年大阪と高知で上演された。

劇中では、小さな工場・富田商店の事務所を舞台にした物語が、竹田の出身地である高知・土佐清水市の方言・幡多弁でつづられる。富田商店を切り盛りする次女・喜美子は、コロナ禍で工場が止まったことにほっとしていたが、その姉・しおりはまた動かそうとしていて……。出演者には竹田のほか、是常祐美、高阪勝之、泥谷将、蟷螂襲が名を連ねた。

ばぶれるりぐる「いびしない愛」

2022年10月13日(木)~17日(月)
東京都 こまばアゴラ劇場

作:竹田モモコ
演出:チャーハン・ラモーン
出演:竹田モモコ、是常祐美、高阪勝之、泥谷将、蟷螂襲