シソンヌじろうが青森のシティボーイ&ガール演じる、青天の霹靂米袋を差し色に
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シソンヌじろう扮するインスタグラマーの猪俣ヒロシ。
シソンヌじろうが出演する、あおもり米「青天の霹靂」の新たなWebムービーがブランドサイト、YouTubeで公開された。
青天の霹靂は2015年にデビューした青森県のブランド米で、昨年は青森出身のじろうが書き下ろしたオリジナルコントをもとにじろう出演のWebムービーを制作。今回は「お米を買って帰ろう」と題し、スタイリッシュな青天の霹靂の米袋をフィーチャーした3編でじろうが青森のシティボーイ、シティガールを津軽弁で演じている。
登場するのは、青天の霹靂を差し色ならぬ「差し米」として抱えているインスタグラマーの猪俣ヒロシ、「米袋を常に持ち歩く」という一風変わったファッションが原因で恋人に振られてしまったデザイナー志望の野呂道子、偶然再会した旧友と立ち話したあと、青天の霹靂をスケートボードに載せて颯爽と去っていくスケーター工藤訓一の3人。この3編に加えて、地元・弘前市での撮影に臨んだじろうのインタビュー映像を楽しめる。
野呂道子編に出てくる喫茶店は、高校生だったじろうが紹介された女の子と1対1でお茶をした場所。じろうは「僕が帰ってくるたびに歩き回っているところが全部ロケ地になっていて、すごくありがたかったです。僕が生活していたところばっかり」としみじみ語る。さっぱりとした青天の霹靂を誰に食べさせたいか問われると、「やっぱり相方の長谷川さんですかね。いつも不平不満をよく言っているんで。ちょっとさっぱりさせて、クリーンな気持ちで番組とかに出てほしいです」と話した。