リーアム・ニーソン主演で『裸の銃(ガン)〜』をリブート
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『裸の銃(ガン)を持つ男』がリブートされることになった。
リーアム・ニーソンが主演交渉をしているとのことだ。ニーソンが演じる役は、オリジナル映画でレスリー・ニールセンが演じたフランク・ドレビンではなく、その息子ではないかとの憶測もある。監督はアキヴァ・シェイファー。プロデューサーにはセス・マクファーレンも名を連ねる。製作配給はパラマウント。
1988年の『裸の銃(ガン)を持つ男』は、1982年のテレビ番組『フライング・コップ』をベースに作られたコメディ映画。大ヒットを受けて、続編が2本作られた。
ニーソンの次回作はNetflixのスリラー映画『In the Land of Saints and Sinners』。
文=猿渡由紀