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ジュリオ・クエスティ監督作「殺しを呼ぶ卵」残酷シーン加えた最長版が日本初公開

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ナタリー

「殺しを呼ぶ卵」

1968年に公開された「殺しを呼ぶ卵」の“最長版”が、12月2日より東京・新宿シネマカリテにて日本初公開され、ほか全国でも順次ロードショーとなる。

「情無用のジャンゴ」のジュリオ・クエスティが監督を務めた本作は、ローマ郊外の巨大養鶏場を舞台とした猟奇サスペンス。社長のマルコは経営の実験を握る妻・アンナにいら立ちを感じながら、彼女の姪であるガブリと愛人関係にあった。ある日マルコは妻の殺害を企てるが、自体は予想もできない展開に発展していく。マルコにはジャン=ルイ・トランティニャン、アンナにはジーナ・ロロブリジーダ、ガブリにはエヴァ・オーリンが扮している。

「殺しを呼ぶ卵【最長版】」の上映時間は105分。公開時に世界配給された90分前後の“国際版”にはなかった残酷なシーンなどが加えられている。

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