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HKT48小田彩加と山本カヨが共演、北九州市の魅力詰まった短編映画の予告編

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「おばあちゃんのふるさと」メインビジュアル

小田彩加(HKT48)が主演を務めた短編映画「おばあちゃんのふるさと」の予告編がYouTubeで公開。メインビジュアルも解禁された。

福岡・北九州市を舞台に、祖母との幼少期の思い出を振り返りながら、前を向いて成長していく孫の姿を描いた本作。同市出身の小田が孫を演じ、福岡県を拠点にタレントや司会として活動する山本カヨが“おばあちゃん”に扮した。到津の森公園、小倉城、皿倉山など北九州市の観光地で撮影しており、堅パンやバナナのたたき売り、どきどきうどんなどのご当地グルメも登場する。監督・脚本・企画プロデュースは「ホラーちゃんねる」シリーズの大橋孝史が担当。撮影は6月1日から3日間かけて行われ、最終日には小田が北九州市に表敬訪問した。

小田は「自分が大好きな生まれ育った北九州での撮影。緊張しつつも懐かしさや楽しさを感じながら撮影を行いました。観てくださった方が北九州に帰りたくなったりおばあちゃんのことを思い出したりする、心温まる作品となりました」とコメント。北九州市市長・北橋健治は「地方創生をテーマにした映画ということで、北九州の魅力を発信してくれてありがとうございます。観光名所やグルメなど、作品を通してストレートに魅力を表現していただいてうれしく思います。多くの人がふるさとに温かく懐かしい思いを抱かれると思います。映画の大成功と皆様のますますのご活躍をお祈りしております」と話している。

「おばあちゃんのふるさと」は12月2日から4日に東京・神田明神ホールで実施される、ふるさと映画祭で特別上映を予定。