滝沢秀明「TOKIOカケル」ラスト出演、タッキーに贈る4人の熱いメッセージは

滝沢秀明が12月19日（水）にオンエアされるフジテレビ系「TOKIOカケル」にゲスト出演することが発表された。

年内で表舞台から退き、プロデュース業に専念することを発表している滝沢。彼が同局のトークバラエティに出演するのは、この「TOKIOカケル」が最後となる。

収録では冒頭に国分太一が「フジテレビのいろいろな番組からオファーがあった中、タッキーが選んでくれたのはこの番組でした！」と紹介し、TOKIOメンバーは大喜び。長瀬智也は「タッキーを泣かせますよ、僕」と宣言したが、この言葉に滝沢は「僕、テレビやステージで泣いたことがないんですよ。泣かないんです」とクールな反応をする。

滝沢とTOKIOは「タッキーと最後だから語り尽くそうSP！」と題し、フジテレビに残された数々の貴重な映像を見ながら「滝沢ヒストリー」を紐解いていく。そして番組のラストには、TOKIOメンバーそれぞれから滝沢へ向けた熱いメッセージも。4人の個性あふれる“贈る言葉”に滝沢はどんなリアクションを返すのか、ファンはオンエアをお見逃しなく。

滝沢秀明 コメント

収録を終えて

すごく楽しかったです。最後の出演をご一緒させていただく方がTOKIOという先輩だったことがとても良かったと思います。リーダー以外はみなさんプライベートでお会いしたことがあって（笑）、これからはリーダーとも会う機会を作りたいですね（笑）。

視聴者へのメッセージ

なかなか自分の口から、視聴者の方やファンの皆さんに言葉で伝える機会がなかったんですが、今回この番組を通じて自分の今の思い、今後に向けての思いが伝わればいいなと思います。

TOKIO コメント

滝沢秀明との思い出

滝沢がデビュー前の13～14歳の頃に初めて会ったんですけど、その時の彼がこういう風になるとは思いませんでしたね。滝沢はすごくいい時代を作ったと思います。だからこれからはもっといい時代を作ってほしいです。

滝沢には会うたびに「今度飯食おうね」ってよく言っているんですが、前にこの番組で「太一君はいつも飯行こうねって言ってくれるけど全然連れてってくれない」って言われて、じゃあこの放送までに絶対に行こうって、ずっとスケジュールを調整してきたんですけど、結局お昼しか時間が合わなくて、昼ご飯を個室で食べたという（笑）。でもそこでいろんなことが聞けたし、思い出に残る時間でしたね。さっきも「飯食いに行こうね」って言いまして、約束を守るようにしなきゃなって思います。

フジテレビ系「TOKIOカケル」

2018年12月19日（水）23:00～23:40
＜出演者＞
TOKIO / 滝沢秀明