ドキュメンタル挑戦者コメント到着、ショージ「戦術ない」ジミー「痛みで笑い消す」
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ダウンタウン松本
明後日11月30日(金)に配信開始される「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン6の参加者たちの意気込みコメントが到着した。
ダウンタウン松本が手がける「ドキュメンタル」は、参加費100万円を持参した参加者10名が制限時間6時間内に笑うことなく、最後の1人となるまで残れば優勝賞金1000万円を手にする密室笑わせ合いサバイバル。既報の通り、シーズン6では初参戦の村上ショージ、友近、ハリセンボン春菜、スリムクラブ真栄田、ゆりやんレトリィバァと、以前も出演したジミー大西、FUJIWARA藤本、陣内智則、森三中・黒沢、千鳥・大悟の10名が密室に集結する。
過去作を含めた挑戦者の中でもっとも芸歴が長い村上ショージは「戦術はないですが、部屋の中での空気をどのように掴み取るか、感じるか、間が一番大事だと思うので、空気読みを一番大事にしたいなと思います」とコメント。また4度目の挑戦となるジミー大西は「みんなに潰されないように守りも入ります。笑いそうなことがあったら痛みで笑いを消すという施策を入れます」と作戦を明かしている。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン6 出演者コメント
村上ショージ
戦術はないですが、部屋の中での空気をどのように掴み取るか、感じるか、間が一番大事だと思うので、空気読みを一番大事にしたいなと思います。芸歴42年目なのでいろいろ得てきたものを出して、優勝賞金目指してがんばります。
ジミー大西
何しろゲラなんで笑わないように、攻撃もしますけど、みんなに潰されないように守りも入ります。笑いそうなことがあったら痛みで笑いを消すという施策を入れます。
FUJIWARA藤本
「ドキュメンタル」は、芸人ってやっぱり面白いと一番示すことができる場だと思う。今回理由はないですけど、優勝できるんじゃないかなと思っています。
陣内智則
今までの優勝者はボケだったので、僕みたいなツッコミタイプでも優勝できるんだという新たな道を作りたいと思います。絶対優勝します。
森三中・黒沢
老後のための貯金を崩したので、優勝して1000万円でちょっとでもいい施設に入りたいです。前回の「ドキュメンタル」では人見知りをしてしまったので、今回はまず人に慣れて、入ったときの空気感を大事にしたいと思います。
千鳥・大悟
前回終わったとき、もう1回チャンスが欲しいと思っていたので、今回はやってやるぞという気持ちです。前回の参加分の100万円とあわせて、これで200万円になっちゃうから絶対優勝賞金1000万円獲る!
友近
スリリングで、どうしていいかわからない環境って嫌いじゃないのでむしろ好きなんでとにかく楽しみたいと思います。今回参加するにあたり、一応準備してきたものはあるので、それをうまく出しきれたらいいのですが……。とにかく人の目をしっかり見て攻めていきたいなと思います。
ハリセンボン春菜
毎日楽しくお仕事させてもらっていますし、毎日心底笑ってますけど、私、感情を殺せるので、笑わないことはできると思います。松本さんに笑っていただくというのも目標なので、しっかり爪痕残したいです。
スリムクラブ真栄田
今回招待状いただいてうれしかったです。番組も好きですけど松本人志さんが大好きなので、好きな人に告白されたくらいうれしいです。そんな光栄なドキュメンタル。ほかの参加者の皆さんと楽しく仲良く優勝したいと思います。
ゆりやんレトリィバァ
招待状が届いたとき、これはとんでもないことになったと思いました。私はとにかくツッコミではなく、どんどん攻めていきたいです。自分で言ったことでいつも笑ってしまうので、自滅しないように笑わないという気持ちを強く持って戦いたいと思います。なんだか優勝できる気がしています。
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