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品川ヒロシがマンガ「OUT」を映画化、「ドロップ」の後日譚

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ナタリー

映画「OUT」イメージ

井口達也原作のマンガ「OUT」を品川ヒロシが実写映画化。来年2023年に公開される。

マンガ「OUT」は、品川ヒロシの自伝小説および映画「ドロップ」の後日譚を描く作品。品川の中学時代からの友人である実在の人物・井口達也が主人公で、彼が暴走族のトラブルに巻き込まれながらも、更生するために奮闘する。

品川は「彼(井口)が原作を書いた直後から『品川が監督で映画にしたい』とずっと言ってくれていて、このたび、やっと実現することとなりました」「コミックのキャラクターの魅力を生かしつつ、見ていて興奮するようなアクション映画にしたいです」とコメント。井口は「原作の生々しい世界観を品川監督がどう昇華させるのか。あの日の暴走族の集会を思い出す……! 公開日は劇場にみんな大集合ー!」と呼びかけた。

また映画「OUT」のメインキャラクターを決めるオーディションの開催も決定。映画「ドロップ」に出演していたピース綾部は「長年、品川さんの側近だった僕から皆さんに品川監督の攻略法を内緒でお伝えします。監督は男女関係なく『昔から大好きです』という言葉に弱いです。これをオーディションにてどれだけナチュラルに挟み込めるかが鍵です。ロサンゼルスから応援しています」とコメントを寄せた。オーディションの詳細は作品のオフィシャルサイトで確認しよう。

(c)吉本興業