地元ネタの頂点を決める「ふるさと-1グランプリ」でスレンダーパンダが優勝
ステージ
ニュース
「ふるさと-1グランプリ2022」で優勝したスレンダーパンダ。
昨日10月22日、東京・しもきたドーンで「ふるさと-1グランプリ2022」の決勝戦が行われ、スレンダーパンダが優勝した。
「ふるさと-1グランプリ」は、ふるさと愛にあふれたネタであれば、漫才、コント、漫談などジャンルは不問のコンテスト。優勝者には賞金10万円と帰省チケットが贈呈される。
ウエストランドがMCを務めた決勝戦には、予選を勝ち抜いた四天王、松尾アトム前派出所、スレンダーパンダ、村民代表南川、しびれグラムサム、さくらだモンスター、きつね日和、魔族、やったーくん、沖縄ゴリラが出場。オープニングでは2人とも都内出身の魔族が地方出身者たちにイジられていた。
来場者、配信視聴者、審査員の投票により優勝したスレンダーパンダは、青森県出身のじゅんせーと広島県出身の木谷カレーが2016年に結成したコンビ。賞金の使い道については「実家が古いので補強して、より住みやすい環境にしてあげたい」と述べていた。

