ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」続編製作へ
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「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(写真提供:Continental Distributing Inc. / Ph / ゼータ イメージ)
ジョージ・A・ロメロ監督作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の続編企画が進行中であることをIndieWireなどが報じた。
1968年に製作された「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」は、当時28歳だったロメロの長編デビュー作。突然よみがえった死者に兄を殺された妹が、ゾンビの闊歩する街から脱出しようとするさまが描かれた。
続編のプロットは不明だが、「Nanny(原題)」で2022年のサンダンス映画祭のドラマ部門グランプリを受賞したNikyatu Jusuが監督を務める。脚本を担当するのはドラマ「ウォーキング・デッド」で2つのエピソードを手がけたラトーヤ・モーガン。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)