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あいみょんがジブリパークを体験、Casa BRUTUSでスタジオジブリの建築・デザイン特集

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「Casa BRUTUS」2022年12月号の表紙。photo 矢吹健巳(W) (c)マガジンハウス

Casa BRUTUSの2022年12月号が11月9日に発売。同号で「スタジオジブリの建築・デザイン」と題した特集が展開される。

この特集では、11月1日に愛知の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にオープンするジブリパークが紹介される。スタジオジブリ作品の大ファン・あいみょんが同地を訪れた。

表紙には、ジブリの大倉庫内にある「なりきり名場面展」で「千と千尋の神隠し」のワンシーンを表現したカットが使われた。あいみょんは「まず愛・地球博記念公園自体が、とても素敵な場所なんですよね。サツキとメイの家からどんどこ堂に上っていく途中の階段なんて、どんぐりがいっぱい落ちていて、本当にトトロの世界みたいでした」とジブリパークの感想を語った。

あいみょん コメント

スタジオジブリの作品は、物心ついて気づいたらもう好きだった、という感じなんですよね。小学校1年生のときに初めて自分で見に行った映画が「千と千尋の神隠し」。それ以来、どの作品も映画で見ているから、人生のいろんな場面とリンクして覚えています。そうやって、ジブリへの愛もいつの間にかこんなに育ってしまいました(笑)。

まず愛・地球博記念公園自体が、とても素敵な場所なんですよね。サツキとメイの家からどんどこ堂に上っていく途中の階段なんて、どんぐりがいっぱい落ちていて、本当にトトロの世界みたいでした。
いわゆるテーマパークとはまるで違って、ジブリパークでは、自然の力も、大きな要素のひとつなんだと思います。
キャッチコピー「ゆっくりきて下さい。」の通りに“ゆっくり”楽しんでほしいです。
私ももちろんまたぜひ、ゆっくりと来たいです!(笑)