柄本佑が監督した短編集「ippo」、三宅唱ら制作の予告公開
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柄本佑が監督を務めた短編連作集「ippo」のメインビジュアルが到着。あわせて予告編がYouTubeで公開された。
劇団東京乾電池に所属する劇作家・演出家の加藤一浩による3本の戯曲を映画化した「ippo」。予告編は「ケイコ 目を澄ませて」の監督・三宅唱と編集・大川景子が制作したもので、「ムーンライト下落合」の加瀬亮と宇野祥平、「約束」の渋川清彦と柄本時生、「フランスにいる」の加藤と高良健吾の表情が次々と映し出される。メインビジュアルおよびタイトルロゴは「北風だったり、太陽だったり」「THE COCKPIT」などのデザインを手がけてきた可児優が担当した。
「ippo」は2023年1月7日に東京・ユーロスペース、20日に京都・出町座、21日に大阪のシネ・ヌーヴォと兵庫・元町映画館で上映開始。以降、全国で順次公開される。
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