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マユリカは前日にあったことをお互いしゃべっちゃう、ラジオのためにトーク貯めてない

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ニュース

ナタリー

「+act.」2022年12月号より、マユリカ。

本日11月11日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2022年12月号(ワニブックス)にマユリカのインタビューが掲載された。

ポッドキャスト「うなげろりん!!」(ラジオ関西)が人気を集め、昨年販売した番組グッズのビキニ写真集も大好評だったマユリカ。このインタビューは同番組の前身となる地上波ラジオ「マユリカのうなされながら見た夢のあとで!」全16回を収めるCDボックス「きくゆめ」の発売にあわせて実施されたもので、阪本はかねてから欲しかったラジオのレギュラーが決まり、うれしかった反面、ラジオ関西のある神戸での収録と聞いてがっかりしたとお決まりの愚痴をこぼしつつ、「どうせ誰も聴いていないだろう」という思いが気負いないトークにつながっていたと明かしている。

「うなげろりん」はフリートーク中心だが、前日にあったことをお互いになんでもしゃべってしまう2人はラジオ用のトークをわざわざ貯めてはいない。ときどきある罰ゲームをかけた対決回は「混じりっけなしの真剣勝負」で、中谷は「あの白熱は唯一と言ってもいいくらいのメリット」とよい緊張感が生まれていると話す。直近の罰ゲームとして「きくゆめ」購入者に贈る折り紙のカエル2500匹をまさにこのとき作っている真っ最中だった阪本からは「地獄」「しんどすぎる」という発言も。

仕事の幅が広がり、注目度も増す中、本人たちは変わらず「楽しかったら、なんでもやってみたい」と流れに身を任せている様子。今後やりたいことや「M-1グランプリ」などについても語られているインタビュー全編は誌面でチェックを。