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撮影された舞台映像について考えるシンポジウム『撮る、のこす、使う!』12月開催

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『撮る、のこす、使う!〜舞台公演映像の利活用をめぐるシンポジウム〜』

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撮影された舞台映像について考えるシンポジウム『撮る、のこす、使う!〜舞台公演映像の利活用をめぐるシンポジウム〜』が、EPAD2022 実行委員会主催により12月1日(木) に開催される。

撮影された後、保存されても使われないまま時間が過ぎ去ることが多い舞台公演の記録映像。2020年にスタートしたEPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業)では約1300本の舞台公演の記録映像を収集しており、さらに400本あまりの情報を公開できるように作業を継続している。

シンポジウムでは、舞台公演映像が教育・研究・国際交流の各現場でどう利活用されているのか、またコロナ禍を経てどのように利活用できるのか、その具体的な方法や可能性について考える。

【EPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業)とは】
2020年に寺田倉庫と緊急事態舞台芸術ネットワークが新型コロナウィルスの感染拡大に伴い困難に 陥っている舞台芸術等を支援できるよう、デジタル公演映像の収集と、配信可能化のサポートを通じて、収益力強化に寄与することを目的に設置。人間が「芸術と共に生きる」ために、作り手・観客をつなぐ重要なファクターとなるデジタルアーカ イブの活用を支援し、文化と共に生きる社会を目指す。

<イベント情報>
『撮る、のこす、使う!〜舞台公演映像の利活用をめぐるシンポジウム〜』

2022年12月1日(木)
第1部:13:30〜15:00「教育・研究の現場から」
第2部:15:30〜17:00「国際交流の現場から」

【内容】
■第一部「教育・研究の現場から」
梅山いつき(近畿大学)
岡室美奈子(早稲田大学演劇博物館)
多和田真太良(玉川大学)
松山立(日本大学)
モデレーター:横堀応彦(国際演劇協会日本センター / 跡見学園女子大学)

■第二部「国際交流の現場から」
伊藤達哉(緊急事態舞台芸術ネットワーク / ゴーチ・ブラザーズ)
川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT)
成島洋子(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
堀朝美(贅沢貧乏)
モデレーター:三好佐智子(EPAD2022 事務局長 / quinada)

特設ウェブサイト:
https://iti-japan.or.jp/epad
※ご視聴には、事前申し込みは必要ありません(無料)。
※当日、お時間になりましたら、上記URLよりご視聴ください。
※本シンポジウムは後日アーカイブ映像の配信を予定しております。

関連リンク

EPAD ポータルサイト
https://epad.terrada.co.jp/

Japan Digital Theatre Archive
https://enpaku-jdta.jp

Stage Beyond Boarders
https://stagebb.jpf.go.jp

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