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映画監督・大森一樹が70歳で死去、「ゴジラVSビオランテ」などを手がける

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大森一樹

映画監督の大森一樹が11月12日に急性骨髄性白血病のため死去したことがわかった。70歳だった。

これは、日本映画監督協会が発表したもの。「葬儀・告別式は近親者のみで行われ、後日『お別れの会』(期日未定)を行う予定です」と伝えている。

1952年3月3日生まれ、大阪府出身の大森は、「風の歌を聴け」「ヒポクラテスたち」「ゴジラVSビオランテ」などを手がけた。第28回東京国際映画祭では、コンペティション部門の審査員に。近年は「ベトナムの風に吹かれて」「大芸大に進路を取れ」の監督を務めたほか、「亜人」に出演していた。

日本映画監督協会 コメント

 「ゴジラVSビオランテ」「ヒポクラテスたち」などで知られる映画監督の大森一樹氏が11 月12日11時28分、急性骨髄性白血病のため兵庫医科大学病院で亡くなりました。70歳でした。大阪市出身。
 なお葬儀・告別式は近親者のみで行われ、後日「お別れの会」(期日未定)を行う予定です。

日本映画監督協会