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“ビジュアル系演歌歌手”最上川司、地元山形「冷たい肉そば」の開発に着手

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最上川司「司の冷たい肉そば音頭」初回限定盤ジャケット

山形県河北町出身の“ビジュアル系演歌歌手”最上川司が、地元河北町の「かほく冷たい肉そば研究会」と共に持ち帰り用の「冷たい肉そば」開発を始めた。

最上川は地元発祥の冷たい肉そばをこよなく愛しており、コンサートのMCやSNSを通じてその魅力を伝え続けていた。「もっともっと故郷のことを日本中、世界中に知ってほしい。河北町に来て、美しい景色、おいしい料理、人々の温かいぬくもりに触れてほしい。そして、もっともっと笑顔があふれる河北町になってほしい」という思いから、最上川は冷たい肉そばのテーマソング「司の冷たい肉そば音頭」を制作。ミュージックビデオの撮影は河北町で行われ、地元の祭囃子チームと公募で集まった河北町の有志約60名が参加した。3歳のちびっ子から70歳の老人まで幅広い世代がそばを箸で食べるようなコミカルな動きで踊り、町中を流れる最上川のほとりや足湯など河北町のあちこちで最上川がおいしそうに冷たい肉そばを食べるシーンが収められている。

「司の冷たい肉そば音頭」は最上のニューシングルとして8月1日にリリース。シングル初回限定盤には、表題曲のMVをフルサイズで収めたDVDが付属する。また最上川が開発に携わる持ち帰り用の冷たい肉そばも8月に販売するべく準備を進めているという。