日本エレキテル連合が単独ライブの中止を発表、中野の治療のため
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日本エレキテル連合
日本エレキテル連合が本日11月16日、12月に開催予定だった単独ライブ「日本エレキテル連合の坊っちゃん」の中止を発表した。この発表について、所属事務所のタイタンは「中野聡子が癌との診断を受け当面の間、治療に専念させて頂くこととなりました」と説明している。
橋本はTwitterにて「なかなかにギョッとする響きですが、本人はカラッとしておりますし、至極元気ですのでご心配なさらないで下さい」と報告。単独ライブを楽しみにしていたファンにお詫びの言葉を述べつつ、「私達としては、中止というより延期という気持ちでいますので楽しみが延びたなーって思って頂ければ幸いです」とコメントしている。
このことに伴い、所属事務所のタイタンとは今後、業務提携という形で関わることに。その経緯を「私達は今後、自分達のしたい事だけをし、エネルギッシュな人生にしたいと思っています。そこで、タイタンを退社したい旨を社長にお伝えしましたところ、私達を見捨てられないと仰って下さり、私達を最大限尊重し業務提携という形で関わっていくのはどうかという寛大なご提案をして下さいました。このようにわがままな私達に対してありがたい事この上なしのお話ですのでよろしくお願い致しますとお返事させて頂きました」と説明した。
また、太田光代社長は「中野聡子、橋本小雪とも前向きに今後の活動に意欲を燃やしております。治療も含め、私共に出来ることは最大限に協力していきたいとの思いでございます」と述べている。
なおチケットの払い戻しについては、単独ライブのTwitterアカウントやタイタンのオフィシャルサイトなどで確認を。