「シャイニング」など52本の元ネタを解説、書籍「映画になった恐怖の実話II」発売
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「映画になった恐怖の実話II」書影
書籍「映画になった恐怖の実話II」が11月22日に発売される。
これは、映画の題材になった事件や事故の顛末をたどったもの。劇中では描かれなかった犯行の詳細、本当の動機、事件関係者の知られざるその後などが紹介されている。
登場する作品は52タイトル。リドリー・スコットが監督を務めたサスペンス「ハウス・オブ・グッチ」や、スタンリー・キューブリックによるホラー「シャイニング」を筆頭に、「空白」「ミザリー」「ファーゴ」「アウシュヴィッツ・レポート」などの元ネタが解説されている。