狂うか喰われるか…柳楽優弥主演「ガンニバル」新予告、高杉真宙が京介役で出演
映画
ニュース

「ガンニバル」本ビジュアル
柳楽優弥主演のドラマシリーズ「ガンニバル」の新たな予告編、本ビジュアルが到着。あわせて高杉真宙の出演が明らかになった。
二宮正明のマンガをもとにした本作は、山間の供花村(くげむら)に赴任した警察官・阿川大悟が、1人の老婆の奇妙な死をきっかけに村の異常性に気付いていくサイコスリラー。柳楽が大悟を演じたほか、笠松将、吉岡里帆、倍賞美津子、酒向芳らがキャストに名を連ねる。
高杉の出演などの情報は、現在シンガポールで開催されている「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」内で発表されたもの。YouTubeで公開された予告編には、高杉演じる寺山京介が村の誰かに顔を喰われたことを大悟に証言するシーンや、村の禁忌に触れた大悟が謎の大男に引きずられていく姿が収められている。本ビジュアルには「狂うか、喰われるか。」とキャッチコピーが添えられた。
なお「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」には柳楽、吉岡、監督の片山慎三が参加。片山は「ロケ場所にこだわって撮影したので、日本の美しさを感じてほしいです」と見どころを伝えた。
全7話の「ガンニバル」は12月28日よりディズニープラスで独占配信。
(c)2022 Disney