井上真央主演「100万回 言えばよかった」にシム・ウンギョン、謎の女性を演じる

1月期のTBS系連続ドラマ「100万回 言えばよかった」に、シム・ウンギョンが出演する。

本作は、愛する人を突然失った女性・相馬悠依が主人公のファンタジーラブストーリー。井上真央が悠依、佐藤健が死んで魂だけになっても悠依を見守る鳥野直木、松山ケンイチが直木の死の真相を追う刑事で、魂になった彼の存在を唯一認識できる魚住譲に扮する。

シム・ウンギョンは、悠依とひょんなことで出会い、深く関わっていく謎の脳神経内科医師ソン・ハヨン役を務める。「（ソン・ハヨン）は温かい人と聞いているので、その温かさをどのように表現できるか今研究中です！」「2023年に皆さんの心を温めてくれる作品になると思うので、楽しみにしていてください！」と語った。

「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時からオンエア。「おかえりモネ」の安達奈緒子が脚本を手がけ、金子文紀、山室大輔、古林淳太郎が演出を担う。

シム・ウンギョン コメント

安達奈緒子さんの作品が大好きで、しかも私自身あまり出演したことがないラブストーリーの作品なので、緊張しています。今の時代にちょっと珍しい作品になると思います。
昔から井上さん、佐藤さん、松山さんの作品を拝見していたので、いつか共演したいなという願いが叶いました。
今回、素敵な作品で皆さんとご一緒できて本当にうれしく、私も頑張りたいと思います。
私が演じるソン・ハヨンというキャラクターは温かい人と聞いているので、その温かさをどのように表現できるか今研究中です！
2023年に皆さんの心を温めてくれる作品になると思うので、楽しみにしていてください！

(c)TBS