新制作の作品も披露。新国立劇場バレエ団『ニューイヤー・バレエ』が開催
ステージ クラシック
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新国立劇場バレエ団公演『ニューイヤー・バレエ』が来年1月13日(金)から15日(日)まで新国立劇場 オペラパレスで開催される。
本公演は、新年を祝う珠玉の作品を揃えた公演。英国の振付家デヴィッド・ドウソンによる『A Million Kisses to my Skin』は、バッハのピアノコンチェルトにのせて踊られる、バランシンを思わせるネオ・クラシック・スタイルのバレエ作品。
『シンフォニー・イン・C』は、ジョージ・バランシンが1974年にパリ・オペラ座に客員振付家として招かれた際にビゼー作曲「交響曲第1番ハ長調(in C)」に振付けた、筋のない1幕バレエ作品だ。
他にも『眠れる森の美女』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥと、『ドン・ジュアン』の抜粋を上演する。
また、英国ロイヤルバレエからヤスミン・ナグディ、マシュー・ボール、そしてハンブルク・バレエからアリーナ・コジョカル、アレクサンドル・トルーシュがゲスト出演。新しい年のはじまりにふさわしい豪華な公演になりそうだ。
新国立劇場バレエ団
ニューイヤー・バレエ
2023年1月13日(金)19:00
2023年1月14日(土)13:00
2023年1月14日(土)18:00
2023年1月15日(日)14:00
新国立劇場 オペラパレス
・プログラム
A Million Kisses to my Skin
シンフォニー・イン・C
『眠れる森の美女』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
『ドン・ジュアン』(抜粋)
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/newyearballet/
■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2208703