「ルイス・ウェイン」B・カンバーバッチとT・ワイティティの共演シーン公開
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「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」
ベネディクト・カンバーバッチ主演作「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」の新たな映像が到着した。
本作では、19世紀末から20世紀のイギリスで人気を博した“猫画家”ルイス・ウェインの数奇な人生が描かれる。YouTubeで公開された映像は、ルイス役のカンバーバッチと新聞記者のマックスを演じたタイカ・ワイティティの共演シーンを収録。猫に関する自説を話すルイスに対し、マックスが「“キャット・マン”だ」とあしらうシーンが確認できる。
またルイス作品のコレクターでもあるミュージシャンのニック・ケイヴが出演していることも明らかに。ケイヴはSF界の巨匠H.G.ウェルズを演じた。
ウィル・シャープが監督を務めた「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開中。
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