佐久間宣行がソフトバンクのWeb CM出演「一番謎の作品が誕生した」西島秀俊のボス役

佐久間宣行が、ソフトバンクの新Web CMに出演。「SPYのボスの正体は佐久間宣行」編と題し、本日12月15日にYouTubeで公開された。

このWeb CMは、スパイ役の西島秀俊と仲野太賀がやたらと幸せそうな家族・白戸家を極秘調査する「白戸家×SPY」シリーズのスピンオフ。佐久間がスパイのボス・スパイ本部局長を演じているほか、みりちゃむが女スパイに扮し、新たなターゲットとして錦鯉も登場する。

最近までテレビ局に潜入していたコードネーム「sakuma」から次なるターゲットの写真を渡されるスパイ西島。そこに映っていたのは、ソフトバンク歴8年の錦鯉だった。監視を始めてから数日後、本部に呼び出されたスパイ西島は調査報告を求められて……。果たして錦鯉が幸せな理由とは。

佐久間は「撮ったときにはあまりわけがわかっていなかったのですが、数日経った今はとても恐ろしいことだと感じ始めています。最後に、西島さんとにらみ合うシーンを撮りましたが、あれが本当に流れるのでしょうか。なんとか、カットしてもらえないでしょうか」とコメント。「錦鯉の2人も、みりちゃむも恥ずかしそうでした。皆よそ行きの顔をしていて格好つけていたので、それを指摘されたくなかったからだと思います。でも、たぶん僕が一番格好つけていたと思うので、今思い出すと情けないです」と心境を明かし、「今年流れるウェブの広告動画で、一番謎の作品が誕生したと思います」と語っている。