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名門ワーナーブラザースがスタジオ創立100周年。記念セレブレーションがスタート

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数々の名作、メガヒット作を手がけてきた名門ワーナー・ブラザースが来年4月4日に創立100周年を迎えることを記念して、本日から100周年グローバルキャンペーンがスタートした。

これからの約12か月に渡って特別番組やコンテンツ、限定商品、ホームエンターテイメントのリリースや、HBO Maxの番組特設ページ、オムニチャネルのソーシャルメディアキャンペーン、ライブイベントや上映会、ファン向けのアクティビティが世界中で行われる。

ワーナー・ブラザースは、アルバート、サム、ハリー、ジャック・ワーナーによって、1923年4月4日に設立された名門映画スタジオ。米国映画史、さらに世界の映画史にその名を刻む数々の名作を手がけており、現在は映画だけでなくテレビ、アニメーション、コミック、ビデオゲーム、スタジオ・ツアーなどにもステージを拡大しながら活動中。映画ファンでなくともその名を知らない者はいない存在だ。

今回のキャンペーンは、そんなワーナーが100年の間に手がけ、ファンが愛した数々の映画、テレビ、ゲームなどの作品が様々なかたちで新たに紹介される。

HBO Max(HBO Maxが視聴できない地域では別のチャネル)ではワーナー・ブラザースの歴史に関する3部構成のドキュメンタリーが登場。歴史を彩った名作シリーズのブルーレイやDVDのボックス、記念グッズ付きアイテムの発売も予定されており、中には『スーパーマン』の5作品コレクションや『燃えよドラゴン』『エクソシスト』の50周年特別版などもラインナップ。4Kの超画質でリマスターされたディスクも含まれているという。

さらにワーナー・ブラザースの100年の歴史を紹介するキャンドルライト・コンサート・シリーズがロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、トロントなど全世界100都市で開催され、100周年を祝福する限定商品なども登場予定だ。

ワーナーブラザース・ディスカバリーのチーフ・エグゼクティブ・オフィサーを務めるデビッド・ザスラフは

「ワーナー・ブラザースという名称は、エンターテイメントの代名詞と言えます。1923年にスタジオを設立した4人の兄弟のレガシーへと続く豊かな映像資産と共に、この象徴的なスタジオの100周年を皆様と一緒にお祝いできることを誇らしく思っています。

この100年間、ワーナー・ブラザースは、認知度が高く愛される多くの映画作品、テレビ番組、キャラクターを生み出し 私たちの企業文化を反映するインパクトのあるストーリーテリングの場となってきました。

私たちは、会社の明るくダイナミックな未来に期待し、次の100年を迎えるにあたり、世界中の観客を楽しませ、情報を提供し、感動させるような素晴らしいストーリーを伝え続けていきたいと考えています」とコメント。

そのジャンルは多岐に渡っているが、最高のストーリー、最高の映像と音響、そして最高の映画体験を追求し続けてきたワーナー・ブラザースの“これまでの100年”と“これから”が見渡せる1年になりそうだ。

なお、近日公開になる日本版ワーナー・ブラザース100周年公式サイトで、最新ニュースやイベント情報などが随時、発表になる予定だ。

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