@onefive演じるChamJamがスクリーンに!松村沙友理主演「推し武道」映画化
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@onefiveが2023年春に全国公開される松村沙友理主演の映画「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」に出演する。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は平尾アウリによるマンガで、ABCテレビとテレビ朝日ではこのマンガを原作とした同名ドラマを放送中。本作では7人組の地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)と、彼女たちを応援するオタクたちの姿が描かれ、松村はChamJamのグループ内人気最下位メンバー市井舞菜を推す主人公・えりぴよを演じている。@onefiveはこのドラマでChamJamのメンバーに扮し、楽曲「未来図」を主題歌として提供した。
劇場版ではドラマに引き続き松村がえりぴよ役、@onefiveがChamJamメンバー役を務める。松村は本作について「映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で観るのをとても楽しみにしています!!!」とコメントしている。
YouTubeでは「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」のプロモーション映像が公開された。
松村沙友理 コメント
「推し武道」のドラマから沢山の反響を頂いて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです。
ドラマの中では描かれなかったえりぴよと舞菜の新しいエピソードだったり、ChamJamの思いなども、とても深く描かれているので、ぜひ映画館でご覧になっていただきたいです。
映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で観るのをとても楽しみにしています!!!
平尾アウリ コメント
ドラマ化に続き映画化もして頂けることとなりまして、嬉しく思っております。
漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました。
スタッフの皆様、キャストの皆様、応援してくださる皆様のお陰で叶えられたことです。
どんな映画になっているのか…私も映画館で観ることを楽しみにしております。
(c)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会