舘そらみ・坂本遼ら、村の魅力“村となり”を再発見する新プロジェクト始動
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「写真展『村となり』vol.1」ビジュアル
舘そらみをはじめとするアーティストたちが、地域×アートの新プロジェクト「村となり」を始動した。
これは、「すべての人に“人となり”があるように、村にも“村となり”がある」という考えに基づき、アーティストたちが地方に滞在し、その土地が持つ真の魅力を発掘、そして作品として顕在化させるプロジェクト。プロジェクトメンバーには、地域創生のアートディレクターやロボットのキャラクター設計など地域や人に密着した活動も行う脚本・演出家の舘、デザイナーの永井俊朗に加え、舞台美術家の坂本遼、ランドスケープデザイナーの吉田葵、カメラマンの大橋翔が名を連ねた。またプロジェクト第1弾として、「写真展『村となり』vol.1」が明日12月23日から28日まで東京・ye@shimokitaで開催される。同プロジェクトは今後、写真に限らず演劇や映像などさまざまな形式の作品創作を行い、シリーズ化を目指す。
「写真展『村となり』vol.1」
2022年12月23日(金)~28日(水)
東京都 ye@shimokita
参加アーティスト
プロデューサー・総合演出・ライティング:舘そらみ
プロジェクトマネージャー・デザイナー:永井俊朗
美術デザイン・美術クリエイション:坂本遼
風景デザイン・ビジュアライズ、リサーチ:吉田葵
撮影・キュレーション:大橋翔