北米ボックスオフィス、『アバター』が首位をキープ
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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
23日から26日にかけての4日間の週末(今年はクリスマスが日曜のため、26日は振替休日)、北米のボックスオフィスでは『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が再びダントツで首位に輝く模様だ。現地時間、日曜日午前段階での4日間の推定興行成績は8,200万ドル。全世界興収は8億5,000万ドルに達した。
2位は、この週末にデビューしたドリームワークス・アニメーションの『長ぐつをはいたネコと9つの命』(日本公開3月17日)。4日間の成績は1,700万ドル。3位はやはり新作の『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』。4位はこれまた新作のブラッド・ピット、マーゴット・ロビー出演、デイミアン・チャゼル監督の『バビロン』(日本公開2月10日)、5位は『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』だった。
文=猿渡由紀