Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > インドネシアで歴代3位の大ヒットホラー「呪餐(じゅさん)」2月に公開

インドネシアで歴代3位の大ヒットホラー「呪餐(じゅさん)」2月に公開

映画

ニュース

ナタリー

「呪餐 悪魔の奴隷」

インドネシアで640万人の動員、歴代興行収入の第3位を記録したホラー「Satan's Slaves: Communion(英題)」が、「呪餐(じゅさん) 悪魔の奴隷」の邦題で2月17日より全国公開される。

本作は1980年代にイスラム教圏でもっとも恐いホラーとして話題を集めたゾンビ映画「夜霧のジョギジョギモンスター」をリメイクした「悪魔の奴隷」の続編。1984年、ジャカルタ北部の高層アパートに暮らすリニ一家が再び恐怖に襲われる。2000人が犠牲となった前代未聞の連続殺人が世間を賑わす中、リニたちの周囲でもたび重なる不幸が発生。アパートではエレベーターが落下し、多くの住人が命を落とす。死者の埋葬もままならないまま、局地的な大嵐によって外界と孤立したリニたち住人は、多数の遺体と一夜を過ごすことになる。

前作に引き続きタラ・バスロがリニを演じたほか、エンディ・アルフィアン、ネイサー・アヌズ、ブロント・パララエが出演。「悪魔の奴隷」「グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー」のジョコ・アンワルが監督を務めた。

(c)2022 Rapi Films