きのホ。白珠色葉が本日脱退、マンガ担当・うすた京介の解職も明らかに

きのホ。の白珠色葉が本日12月27日をもってグループを脱退した。

白珠は9月より精神的な不調からグループの活動を休止しており、復帰に向けての話し合いやレッスンを進めていたものの、活動内容の方向性の違いなどを理由に本人からの申し出があり、グループ脱退が決定した。脱退後も彼女はアイドルとしての活動を希望しており、すでに新たな活動に向けて動き出していることがアナウンスされている。白珠は自身のTwitterアカウント（@iroha_kinopo）を更新し「みんなとおる時間が何よりも幸せでこの先もずっと大切な思い出です。色葉と人生を一緒に歩んでくれてありがとうございました」「武道館に行く夢を叶えれんくてごめんなさい。でも諦めた訳じゃないです。また絶対ステージであおうな」とファンにメッセージを送っている。

またきのホ。プロジェクトのマンガ担当だったうすた京介が9月28日に解職されていたことも発表された。理由などの詳細については明かされておらず、うすたは「夢だったアイドル運営の仕事はとても楽しいものでしたが、今後の漫画家人生を色々と考えた結果、このような決断をさせていただきました」とコメントしている。