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3年連続紅白出場の鈴木雅之、今年を表す漢字は“告”「かぐや様に引っかけて…」

音楽

ニュース

ナタリー

鈴木雅之(写真提供:NHK)

12月31日にNHK総合ほかで放送される「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが本日12月29日に行われた。この記事では鈴木雅之のコメントを紹介する。

鈴木が歌うのはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」などでも大きな話題を呼んだ、1994年リリースのヒット曲「違う、そうじゃない」。3年連続出場となる紅白に向け、鈴木は「今年の歌い納めという意味も込めて、精一杯届けたいと思います」と意気込みを語り、自身のステージの見どころを「ツアーのバンドメンバーを全員呼んで、ライブ感を持った形で届けます」と明かした。

コロナ禍の影響により1年遅れとなったソロデビュー35周年ツアーを行うなど、さまざまに活躍した2022年について尋ねられた鈴木は「ここ2年くらいでオーディエンスの皆さんにも、新しいルールを踏まえた形で楽しんでいただけています。でも早くみんなが何も考えずにコール&レスポンスできるようになってほしい」と振り返り、今年1年を表す漢字1文字を「『みんなもがんばりましたね』という思いを込めて、告白の“告”で」と挙げる。しかしこの字を選んだ理由については「これは主題歌をやらせてもらった『かぐや様は告らせたい』のタイトルにちょっとだけ引っかけてまして……(笑)」と明かし、報道陣を笑わせていた。