北米ボックスオフィス、『アバター2』が首位をキープ
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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
1月6日から8日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が首位をキープした。現在までの北米興行収入は5億1,600万ドル。世界興収は17億ドル。
2位は、この週末デビューしたホラー映画『M3GAN/ミーガン』(日本公開日:6月9日)。製作費1,200万ドルにして、3,000万ドルの興行成績を上げるすばらしいスタートとなった。
3位はドリームワークス・アニメーションの『長ぐつをはいたネコと9つの命』(日本公開日:3月17日)。4位はトム・ハンクス主演で同名のスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』をリメイクした『A Man Called Otto(原題)』。5位は『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』だった。
次の週末は、ジェラルド・バトラー主演のアクションスリラー『Plane』が公開される。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
公開中
文=猿渡由紀