渋谷駅にMAISONdesとラムちゃん出現、「うる星やつら」ED曲リリース決定
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MAGNET by SHIBUYA109で再現されたラムの部屋。
MAISONdesが1月15日までJR渋谷駅ハチ公口改札前に出現する。
MAISONdesは「架空の六畳半アパート」を名乗る音楽プロジェクト。歌い手と作り手がMAISONdesの“部屋”に“入居”してフィーチャリング楽曲を発表する。
JR渋谷駅ハチ公口改札前で再現されたMAISONdesのエントランスには掲示板があり、MAISONdesとともにテレビアニメ「うる星やつら」の主題歌を担当したasmi、すりぃ、yama、ニト。のメッセージやサインのほか、怪しげな数字、暗号などが掲出されている。さらに同アニメの第2クールのオープニング曲「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」を意味する「333号室」と、エンディング曲「アイタリナイ feat. yama, ニト。」を意味する「210号室」の電話番号が貼り出されており、実際に電話をかけると通話することができる。なお「アイタリナイ feat. yama, ニト。」は1月13日に配信リリースされる。
またJR渋谷駅ハチ公改札入口上部の壁面・ハチコーボードには、MAISONdesの管理人と「うる星やつら」のラムが登場。彼女は「1月15日から、入居したいっちゃ」と口にしており、1月15日になんらかのイベントが起きることを匂わせる。
さらに1月16日までMAGNET by SHIBUYA109の入口には、2022年12月にリリースされたMAISONdesのCD「アイウエ / トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」のジャケットイラストに使用されたラムの部屋が出現。トラ柄のベッドやチェリー柄のクッションなど、部屋の内装が再現されているがラムの姿は見当たらず、その行方にも注目したい。