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松本潤ら『どうする家康』出演者がイベント「東海プレミアリレー」に登場

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「東海プレミアリレー in 浜松 出陣式」

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大河ドラマ『どうする家康』の初回放送日である8日にキャストが静岡市・浜松市・岡崎市を順にめぐり、トークイベントを開催した。

同日11時からは静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ(大ホール・海)にて、「東海プレミアリレー in 静岡 出陣式」が開催され、松本潤、山田裕貴、杉野遥亮らが登壇。

「初回放送の日に静岡に来られて興奮しています」と語った松本は「静岡では久能山東照宮など、家康公に関係のある史跡や寺社仏閣をまわり、資料についても学芸員の方から話を聞き、家康公の時代に盛んになったものが今の時代にも残っていることを感じました。静岡の皆さんが愛する家康公や徳川家臣団がどのような活躍をするのか楽しみにしてほしい」とあいさつ。

本多忠勝役の山田は「私は愛知県出身で、静岡県とは同じ東海地方で親近感を感じています。きょう会場にいらっしゃった大勢の方々をはじめ、皆さんがこの作品を助けてくれると思っています。ぜひ、楽しみにしていただきたいです」と集まった観客に語りかけた。

その後、14時45分からは舞台を浜松出世パーク(浜松城東隣「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」 前)に移して「東海プレミアリレー in 浜松 出陣式」が開催された。

3000人以上もの観客がつめかけた会場で松本は「今日は、静岡からの移動中、家康公の人生最大の敗戦の地と言われる三方ヶ原の近くを通りましたが、今まさにちょうどその辺りの撮影をしています。ぜひ楽しみにしていてください。家康公は、晩年の“狸オヤジ”のイメージがありますが、若いころに戦国大名とどう渡り合ってきたかがポイントだと思います。一生懸命選択をしたり家臣のみんなに助けてもらったりしながら、前に進んでいく家康公の様子は、皆さんに共感してもらえるのではないかと思います。私よりも、浜松の皆さんの方が家康公に詳しいかもしれませんが、そんな皆さんに愛される家康公を、精一杯演じたいです」とコメント。

榊原康政役の杉野は「浜松市を訪れて、とても一体感のある街だと感じました。ドラマで浜松が舞台となるのは、始まって少し経ってからですが、康政が家臣になっている頃なので、活躍を浜松の皆さんにお見せしたいです」と語った。

その後、イベントは岡崎市でも開催。どの会場もドラマに期待を寄せる観客が多く、今後、静岡県に足を運ぶ人も増えそうだ。

大河ドラマ『どうする家康』
総合テレビ日曜午後8時/BSプレミアム・BS4K日曜午後6時

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