ほのかりん新曲配信配信、ショートムービーに藤野涼子が出演
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ほのかりんの新曲「春が来るわ」が2月1日に配信リリースされる。
「春が来るわ」は、繊細な歌詞をキャッチーなメロディに乗せて歌うエモーショナルなバラード曲となっている。この新曲はショートムービーも制作され、ほのかりんのYouTube公式チャンネルではティザー映像が公開された。映像には映画「ソロモンの偽証」で主演を務め、デビューを飾った女優の藤野涼子が出演。企画、脚本、演出を元フジテレビドラマ制作部チーフプロデューサーで、現在はフリーの演出家の長部聡介が担当した。恋人とのつらい別れを経験した藤野演じる主人公が、その恋人との思い出を抱えたまま、春に向けて新しい1歩を踏み出していくというストーリーが展開される。
ほのかりん コメント
歌詞中の「身体の桜の痕」とは、身体に残ったアザなどを表していて、桜の花が散るように、傷が癒えて消えてしまうまでは、貴方を思うことを許して欲しい。という意味が込められています。
春の季節、新しい出会いや別れを迎える時、少しだけ過去を見つめる時間はきっと、大事なものを再確認するきっかけになると思います。
藤野涼子 コメント
この度は、ほのかりんさん「春が来るわ」に出演させて頂きましてありがとうございます。
今作は、恋人に振られ傷ついた女性が、誤って指に付けてしまった傷と共に、時間が経つ
につれ少しずつ傷が癒えていく・・・そんな物語です。
ほのかりんさんの優しくそっと寄り添ってくれるような、あたたかな声や歌詞がお芝居に
リンクするところがあり、是非みなさんに観て欲しいです。
映像がモノクロで、少しフィルム映画を彷彿させるような作品になっております!