活動10周年の高井息吹、自身の根源と向き合った歌とピアノだけの新作EPリリース

高井息吹が2月8日に2nd EP「PIANO」を配信リリースする。

高井の新作リリースは、2020年11月の1st EP「kaleidoscope」以来およそ2年ぶり。「PIANO」は今年で活動10周年を迎える高井にとって、ピアノ弾き語りを主軸にライブ活動を展開してきた自身の根源的な音楽性と向き合った初の歌とピアノのみの作品集となっている。本作の録音は岡直人、ミックスは君島大空、マスタリングは風間萌が担当。ジャケット写真の撮影は、垂水佳菜が手がけた。

また「PIANO」の発売を記念したミニライブが2月25日に東京・POLARISで開催されることが決定。さらに春には弾き語りツアーの開催も予定されており、こちらの詳細は高井のSNSで後日アナウンスされる。

※「kaleidoscope」の1つ目の「e」はアキュートアクセント付きが正式表記。

高井息吹 コメント

2月8日、新しいEPを発表します。
今年で活動10周年。根源と向き合い、歌とピアノだけの作品をつくりました。
生きていくうえで呼吸をするように生まれてきた曲ばかりです。
人の、弱さや寂しさ、やさしさが、そのままの姿でいられる居場所になれたらと願いを込めました。
それぞれの生活や人生のひとときに、そっと寄り添えますように。

IBUKI TAKAI 2nd EP「PIANO」release mini live

2023年2月25日（土）東京都 POLARIS