北米ボックスオフィス、首位はあいかわらず『アバター2』
映画
ニュース

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
1月27日から29日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、引き続き『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が首位をキープした。デビュー以来、譲らずに1位に居座り続けている。
全世界興行収入は21億1,600万ドルで、歴代4位。次の目標は歴代3位のやはりジェームズ・キャメロンが監督した『タイタニック』を抜くことだ。『タイタニック』の世界興収は21億1,900万ドル。
2位はドリームワークス・アニメーションの『長ぐつをはいたネコと9つの命』。3位はトム・ハンクス主演の『オットーという男』、4位はホラー映画『M3GAN』、5位はインドのスパイ映画『Pathaan』だった。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
公開中
文=猿渡由紀