サルメ史上“最大スケール”「スウィングしなけりゃ意味がない」ナチス政権下の若者たち描く
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サルメカンパニー 5周年記念公演「スウィングしなけりゃ意味がない」ビジュアル
サルメカンパニー「スウィングしなけりゃ意味がない」が、5月18日から21日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。
2017年に結成されたサルメカンパニーは、シェアハウス中の5人の劇団員で構成され、全編生演奏を取り入れた演劇を特色とする劇団。“サルメ史上最大スケールの感動巨編”とうたわれた今作では、ナチス占領下のチェコ・プラハで実際に起きた、ナチスの高官・ハイドリヒの暗殺事件を題材に、暗殺計画のために集められた若者たちの夢と苦しみが描かれる。祖国のため、決死の覚悟で計画実行に及んだ若者たちが最期に見た走馬灯は、親友がふかすタバコの煙、プラハの街並み、発射されなかったステン、彼女の横顔、鳴り響くスウィングジャズ、自由への憧れ、華々しいダンスホール……。脚本・演出を石川湖太朗が手がける。
出演者には、劇団員の石川、小黒沙耶、遠藤広太、西村優子、遠藤真結子のほか、村上佳、大西遵、柴田元、丸山輝、ふじおあつや、松田佳央理、井上百合子、松本征樹、谷口継夏、大林拓都、今里真、森谷ふみ、荒井志郎、東谷英人、近藤隼、國崎史人、松戸デイモン、投元ひかり、小幡貴史、宇野雷蔵、冨澤風斗、三浦真由、藤川航、あいしゅん、青、河野梨花、板澤舞、吉田拓哉が名を連ねた。チケット発売日は2月22日。
サルメカンパニー 5周年記念公演「スウィングしなけりゃ意味がない」
2023年5月18日(木)~21日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
脚本・演出:石川湖太朗
出演:石川湖太朗、小黒沙耶、遠藤広太、西村優子、遠藤真結子 / 村上佳、大西遵、柴田元、丸山輝、ふじおあつや、松田佳央理、井上百合子、松本征樹、谷口継夏、大林拓都、今里真、森谷ふみ、荒井志郎、東谷英人、近藤隼、國崎史人、松戸デイモン、投元ひかり、小幡貴史、宇野雷蔵、冨澤風斗、三浦真由、藤川航、あいしゅん、青、河野梨花、板澤舞、吉田拓哉