ロバート秋山がPRイベントで退場拒否、吉岡里帆との別れが名残惜しく
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左から吉岡里帆、ロバート秋山。
本日2月6日、「綾鷹 桜デザインボトル」の発売記念PRイベントが都内で行われ、ロバート秋山と吉岡里帆が登壇した。
本日発売された「桜デザインボトル」は、桜が咲いた風景を描いたもので全5種類。明日2月7日には吉岡が出演するテレビCM「実はそれ、綾鷹でした。桜ボトル」編も放送開始される。
桜の造花をバックにゆっくりと登場した秋山の画ヂカラは非常に強く、吉岡は「桜の魔人みたいです」と圧倒される。秋山は花見に関するエピソードを求められると「小学生のときに家族で、母校でもなんでもない小学校で花見をやったときですね。桜のきれいさを基準に選んだら、なんの思い入れもない学校になりました。母校の人たちが『うちの桜はいいな』みたいな感じで花見をしている中、1組だけ全然関係ない家族が紛れ込んでいた」と語り、会場の笑いを誘った。
桜デザインボトルにちなみ、秋山が「今年は口で鳴らすセルフ琴で『さくら』を演奏して春を盛り上げたい。口でやってる奴はいないでしょう」と語ると、吉岡は「その横を歩きたいです」と提案。2人で実際にその様子を実演してみせ、秋山は「『あいつらプライベートで何やってるんだ』と思われたい」と述べていた。
その後は、吉岡が葉でくるんだ桜餅と共に秋山が綾鷹を味わうひと幕も。すっかりイベントを満喫した様子の彼は終了の時間が訪れると「延長できないんですか? 時間追加できない? ふざけんなよ! こっちも楽しみにして来てるんだよ! 吉岡さんとギリギリ目一杯までお話させてくれよ! 」と憤慨。退場のBGMが流れても一歩も動かず、吉岡と「近頃は寒いですね」と会話し続け、スタッフから指示が出ると「なんで行かなくちゃいけないんだ! 現実に戻しやがって!」と駄々をこねていた。